商品詳細
ノートン ES2 (500cc) 1952年
[在庫なし]
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ノートン ES2は1927年から1964年までの非常に長い期間に渡り製造された、ノートンを代表するモデルの一つです。
ES2は、Model 18においてノートンで初めて採用されたプッシュロッド式オーバーヘッドバルブエンジンを引き継ぎ、スポーツモデルとして開発されました。その伝統的なルックスや整備のしやすさから人気を博し、徐々にハイパワーモデル化していきました。その長い歴史の中での大きな変化を挙げるとすれば、まず1947年のテレスコピックフォークの導入、1953年のスイングアームの導入、そして1959年のフェザーベッドフレームの導入などが挙げられます。
本バイクは1952年製ということで、前述のスイングアーム導入直前のプランジャーサスにテレスコピックフォークというコンビネーションになっています。
前オーナーが相当レストアにお金を使ったらしく、各部レベルの高いコンディションです。ただ、1952年はノートンはエンジンとフレームは番号がマッチするはずですが、本バイクはマッチしていません。両番号からすると、フレームは1952年のオリジナルですが、エンジンはおそらく1951年の物に交換されたと推測されます。そのため、本バイクはES2という人気モデルにしては安い価格となります。
現在イギリスガレージにて保管してあります。登録用書類すべて有り。納期:海上輸送約2ヶ月+車輌整備約2ヶ月(海上輸送費、整備費は車輌価格に含まれています)。登録/車検整備は別途(125000円税込)承ります。納車費用は関東の場合、無料です(参考までに、青森で5万円程度です)。ご希望に応じて別途エンジンOH、板金塗装、メッキ加工等々承ります。詳細な情報をご希望の方は千葉事務所043-305-4418もしくはイギリスガレージ+44-1728-724-321まで。メールもしくはお電話にてご連絡ください。
ES2は、Model 18においてノートンで初めて採用されたプッシュロッド式オーバーヘッドバルブエンジンを引き継ぎ、スポーツモデルとして開発されました。その伝統的なルックスや整備のしやすさから人気を博し、徐々にハイパワーモデル化していきました。その長い歴史の中での大きな変化を挙げるとすれば、まず1947年のテレスコピックフォークの導入、1953年のスイングアームの導入、そして1959年のフェザーベッドフレームの導入などが挙げられます。
本バイクは1952年製ということで、前述のスイングアーム導入直前のプランジャーサスにテレスコピックフォークというコンビネーションになっています。
前オーナーが相当レストアにお金を使ったらしく、各部レベルの高いコンディションです。ただ、1952年はノートンはエンジンとフレームは番号がマッチするはずですが、本バイクはマッチしていません。両番号からすると、フレームは1952年のオリジナルですが、エンジンはおそらく1951年の物に交換されたと推測されます。そのため、本バイクはES2という人気モデルにしては安い価格となります。
現在イギリスガレージにて保管してあります。登録用書類すべて有り。納期:海上輸送約2ヶ月+車輌整備約2ヶ月(海上輸送費、整備費は車輌価格に含まれています)。登録/車検整備は別途(125000円税込)承ります。納車費用は関東の場合、無料です(参考までに、青森で5万円程度です)。ご希望に応じて別途エンジンOH、板金塗装、メッキ加工等々承ります。詳細な情報をご希望の方は千葉事務所043-305-4418もしくはイギリスガレージ+44-1728-724-321まで。メールもしくはお電話にてご連絡ください。