商品詳細
ノートン Model18 (490cc) 1931年
販売価格: 3,170,000円(税込)
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ノートン Model 18の歴史は長く、1923年の発表から1954年の生産終了まで30年以上に及びます。
Model 18の最大の特徴はノートンで初めて採用されたプッシュロッド式オーバーヘッドバルブエンジンです。初期の角タンク/リジッドフレーム/ガーダーフォークからその後30年の間にはいくつもの改良が重ねられましたが、このOHVエンジンとリジッドフレームのコンビネーションは一貫して引き継がれました。Model 18は第二次世界大戦後一時製造ラインがストップしますが、その後1946年に、製造が再開されます。そして翌1947年にはRoadholder(「道を掴む者」の意)と呼ばれたテレスコピックフォークが採用されました。その後1954年にModel 18は製造停止となり、その後リアにスイングアームを搭載したModel 19(596cc)が後継車として発表されます。(Model 19自体は1925-1958年。Model 19と18はエンジンのストロークサイズ以外はメカニカル的にほぼ同一。)
本バイクは戦前1931年製ということで、フロントはガーダーフォーク、リアはリジッドフレームです。エンジンはノイズ等無く快調です。オイル漏れは年代相応といったところです。ガーダーの遊びが少し大きいですが、これも年代相応といったところです。走りは快調です。
現在本バイクはオランダにて保管してあります。登録用書類すべて有り。納期:海上輸送約3〜4か月。海上輸送費、通関処理、関税、保税倉庫費用等は全て(つまり日本国内輸送費(関東は無料)以外の全費用は)本価格に含まれています。車検・整備につきましては、現在弊社提携工場が非常に立て込んでおり、数年待ちという状態の為、お客様の懇意のショップでお願いします(弊社で紹介/手配もできます)。納車費用は関東の場合は無料です(参考までに青森で5万円程度です)。詳細な情報をご希望の方は千葉事務所043-305-4418もしくはオランダ倉庫+31-6 30 25 81 31(担当Bas)まで。メールもしくはお電話にてご連絡ください。
Model 18の最大の特徴はノートンで初めて採用されたプッシュロッド式オーバーヘッドバルブエンジンです。初期の角タンク/リジッドフレーム/ガーダーフォークからその後30年の間にはいくつもの改良が重ねられましたが、このOHVエンジンとリジッドフレームのコンビネーションは一貫して引き継がれました。Model 18は第二次世界大戦後一時製造ラインがストップしますが、その後1946年に、製造が再開されます。そして翌1947年にはRoadholder(「道を掴む者」の意)と呼ばれたテレスコピックフォークが採用されました。その後1954年にModel 18は製造停止となり、その後リアにスイングアームを搭載したModel 19(596cc)が後継車として発表されます。(Model 19自体は1925-1958年。Model 19と18はエンジンのストロークサイズ以外はメカニカル的にほぼ同一。)
本バイクは戦前1931年製ということで、フロントはガーダーフォーク、リアはリジッドフレームです。エンジンはノイズ等無く快調です。オイル漏れは年代相応といったところです。ガーダーの遊びが少し大きいですが、これも年代相応といったところです。走りは快調です。
現在本バイクはオランダにて保管してあります。登録用書類すべて有り。納期:海上輸送約3〜4か月。海上輸送費、通関処理、関税、保税倉庫費用等は全て(つまり日本国内輸送費(関東は無料)以外の全費用は)本価格に含まれています。車検・整備につきましては、現在弊社提携工場が非常に立て込んでおり、数年待ちという状態の為、お客様の懇意のショップでお願いします(弊社で紹介/手配もできます)。納車費用は関東の場合は無料です(参考までに青森で5万円程度です)。詳細な情報をご希望の方は千葉事務所043-305-4418もしくはオランダ倉庫+31-6 30 25 81 31(担当Bas)まで。メールもしくはお電話にてご連絡ください。